宅建の独学合格は無理じゃない!誰でも独学合格出来るその方法とは!

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宅建は合格率15%前後の国家資格です。独学で勉強を始めた方の中には、あまりの難しさに、到底独学での合格は無理だと、諦めそうになっている方も居るのではないでしょうか?

独学って孤独だし、やる気があったのは最初だけで、だんだんと勉強する時間も減ってきてしまう…なんて独学あるあるですよね。

じつは、独学を続けるのには、コツがあるんです!諦める前に読んでみてくださいね。

どうして独学が無理だと感じるのか?

どうして独学では難しいと感じてしまうのでしょうか?

それは大きく分けて、次の不安から来るものではないでしょうか?

何をいつしたらいいのか分からない

独学はスクールと違って、テキストもカリキュラムもありません。

例えば、出題数の多い宅建業法から始めるのがいいのか、それとも難易度の高い民法に早めに手をつけたほうがいいのか、それすら迷ってしまいます。

どこをどのようにしたらいいのか、何から手をつけたらいいのか分からないという不安から、勉強が進まない!ということになってしまいます。

何を選べばいいのか分からない

宅建は超有名な資格で、テキストや情報も世の中にはたくさんあります。中には無料なのに、すごく有益な情報もたくさんあって、独学者には有難いですよね。

ただ、多すぎる情報、多すぎる選択肢の中から選ぶのは、むしろ選択すること自体が難しくなってしまうのかもしれません。

独学者が陥る思考の罠

独学で勉強を始めた頃はあんなにやる気いっぱいだったのに、いつの間にか手付かずになってしまうテキスト達…どうしてそうなってしまうのでしょうか?

これでいいのか不安になる

独学で実際にテキストを購入して、問題を解いて、勉強をしていても、宅建というのは、すぐに理解できて、勉強していることが身になっていると日々感じれる程、簡単な勉強ではないですよね。

問題を解いていても、前と比べて点数が伸びてることを実感できず、このままの勉強方法でいいのか、不安に感じることはありませんか?

モチベーションが折れる

独学の一番の弊害は孤独感だと思います。

いくら勉強しても成果が見えない、だれにも認めてもらえない、励ましてもらえない、というのは辛いですよね。モチベーションが下がる原因の1つです。

対策として、周りの人たちに応援してもらうために、家族や職場の人に宣言する、というのは、自分を追い込むことが出来るし、励ましてもらえるし、いい方法だと思います。

でも、もし万が一不合格だった時のことを考えると言えない!という方も多いのではないでしょうか。私も職場の人には合格するまでは内緒にしてました。宣言するのは、なかなか勇気がいりますよね~!

独学でも合格できる方法とは

独学で勉強を続けるには不安要素がたくさんありましたね。では、独学での宅建合格は無理なのでしょうか?いいえ、そんなことはありません!

私自身、H30年に独学合格できましたので、独学での宅建合格が無理ではないと断言できます。

では、宅建の独学合格に本当に必要なことは何なのでしょうか?

スケジュールを立てること!

まずは、スケジュールを立てましょう。闇雲に進めていくのは挫折の元です。

ちゃんと計画を立てて、自分が少しづつゴールに近づいている感覚を持ちながら勉強するのが、独学を続けるためのコツです。

宅建は年一回の試験です。つまりゴールの日付が決まっているのです。

そこまでにどの位の勉強時間が取れるのか、まずは試算してみましょう。

宅建試験の勉強時間は独学では300時間必要とも言われています。

この時間は人によってバラツキがあるので、必ずしも300時間取れなければ合格できないわけではありません。200時間しか取れそうにない人は、その時間で終わるようなスケジュールを立ててみましょう。

試験の実施される10月までにどのくらいの勉強時間が取れるのか、それをまず試算します。

それから、前半はテキスト中心、後半は過去問中心など、○月までには××まで終わらす、というスケジュールを立ててみましょう。

宅建は勉強を始めた頃は手ごたえを感じにくいので、タスク管理をして1つずつこなしていくことで、進んでいる感覚を持つことが出来ます。

この小さな満足感が宅建独学には必要です!

私がオススメするスケジュールを参考にご紹介します

テキストを信じること!

宅建の独学の勉強でやりがちなのは、あのサイトではこのテキストがいいと言ってた、また別のサイトではこっちのテキストも好評だった、と、ついつい浮気心が出てしまうことです。

本当にいいものに一発で出会えないこともありますから、必ずしもテキストを買い変えるのが間違いだとはいえないのですが…。

でも、テキストを選ぶときに絶対してほしいのは、自分の目で見る、ということです。

いろんな情報がある中で、あなたにとって何が正しいかなんて分からないですよね。

経験者の言葉は有益です。自分と同じ経験をした人たちがいいというものをお勧めしてくれるのですから、ぜひ参考にしてください。

でもあなたに合う、テキストはあなたにしか分からないので、何を選ぶかは自分の目で見て決めてくださいね。

そして、それを選んだのならば、迷わずそれを信じていきましょう。

あれもこれもと他のテキストに浮気してしまったら、その時間は、知識を深める時間を無駄にしてしまっていることになるかもしれませんよ。

ぶっちゃけテキストだけで宅建に独学合格することなど不可能なのですから、自分が読みやすい、頭に入りやすいと感じる雰囲気や文体のテキストを選べばよいのです。フィーリングです!

もともと勉強が苦手な私は、フルカラーで図解が豊富なテキストを選びました!笑

ひたすら問題を解くこと!

独学で合格するために1番必要なこと、それは問題をひたすら解くことです。超あたりまえのことでごめんなさい。でもこれに尽きると思います。

テキストを読み込んだら、あとは過去問をベースに問題を解いていきましょう。

予想問題集などもありますが、私は過去問だけで合格できましたので、必須ではないと思います。 その分、過去問だけは必ずやりこんでくださいね。

独学2年目で合格した私は、H29年とH30年と2回受験していますが、過去問をやっていれば解ける問題がかなりの問題数で出ていたと感じています。

移動時間やスキマ時間を使うこと!

じっくり机で勉強するのは、時間がなかったり、そこまでのモチベーションが無かったりと、出来ない時がありますよね。

そんなときは、宅建の問題を解ける無料アプリや、Youtube動画を聞いて勉強するのがオススメです。

家事をするときは、Youtube動画を聞き流す!

電車での移動中は、スマホのアプリで10問解く!

○○をするときは、××をする!と条件付けで続けると習慣化しやすいと言われています。

まとめ

宅建の独学は始めてみたものの、無理だ!と諦める人が多いそうです。

せっかくテキストを揃えたり、やる気になって取り掛かったのに、諦めてしまうのは、もったいないですよね?

独学を続けるコツは

・浮気しない本命のテキストを”自分の目で”選ぶ

・問題は過去問だけでOK!ひたすら解く

・時間が無いときや、モチベーションが低いときは、アプリやYoutubeで勉強する

・習慣化には、条件付けがオススメ

独学を続けた先には、合格が待っています!宅建合格することであなたの未来はどんな風に変わりますか?きっと今よりももっと素敵な未来が待っています!

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